桐たんすは質の良さが価値の違い　国産の桐材を使い一棹一棹丁寧に造りあげお届けします　桐たんす専門工房

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大開き　総桐タンス 桐タンスの中でも存在感を醸し出している大開き総桐タンス。 大開き桐箪笥は、上に棚と盆で一つの箱、下に小引き出しと引き出し三杯のバランスの良い二つの構造になっています。大きいトビラは一番目のつくところ柾目の細かいまっすぐのびた柾目を使用します。 開きの扉内側には、ふつうたくさんの針釘を使用しますが、当工房では、職人の技術で扉手前のみに使われているだけです。洗い直しもふまえ構造上、最低限度にとどめるのも高度な技術が必要となります。 このタンスは箱本体引き出し盆すべてアリ組み工法でつくられています。 さらに、見えない引き出しの底や側板、裏板はカンナがけによりつるつるに仕上げています。 こうすることで、緻密性が増しきりタンスの中の衣類や大切な物を守るのです。 他に比べこれだけ、手間のかかることをしているのには、理由があります。 伝統をそのままに本来の桐タンスがどれだけ優れているかどんなに、すばらしいモノかを一人でも多くの人に知っていただきたい。そんな思いと、職人の誇りがあります。 伝統を受け継いでいるところは各地たくさんありますが、コストを削減するため簡略化することもおこってきます。 しかし、桐タンス専門工房の桐タンスは、妥協しない。伝統そのままをお客様に伝える仕事をしています。 使っていただくうち、そのよさを実感していただける日が必ず来ます。 職人が配達することも、総桐タンスのよさ使い方等を一度ご説明し、大事に使って欲しいそんな思いで、配達までさせていただいております。 品番 kiri-25 価格 サイズ 幅1170＊奥行き453＊高さ1770
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